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論説

「論説」は、平均月1回掲載され、研究所員が交代で執筆し、現在の喫緊の問題を歴史を回顧しながら取り上げて分析し、提言するものです。ただし、その内容については、あくまでも所員が個人の資格で書いたものであり、当研究所 の統一見解を示すものではありません。

白川司「日本学術会議を「国の機関」から排除すべき理由」 2024年2月

仲村覚「日本解体をねらう「反差別闘争」の危険性と戦い方」 2024年2月

河原昌一郎「2024年台湾総統選の結果と中台関係」 2024年1月

矢野義昭「複雑怪奇な中東紛争―その歴史的経緯と大国の思惑-」 2023年11月

杉原誠四郎 「日本における「法の支配」の崩壊」2023年10月

白川司 「日本学術会議を歴史的に考えて、速やかな解体を」2023年9月

矢野義昭「日本の出入国管理法改正は法治国家として正当な主権行使」2023年8月

西川京子「安倍総理の居ない世界と近頃の日本社会」2023年8月

池田悠 「南京事件に対する政府見解を確たる事実に基づいて改めよ」2023年7月

仲村覚 「明治維新の原型、五代秀堯の琉球秘策」2023年6月

山本優美子 「日韓で力を合わせ 慰安婦の「嘘」に終止符を!」2023年5月

松木國俊 「徴用工問題『解決策』受け入れは日本側の敗北」2023年4月

久野潤 「ウクライナ問題を機会に歴史問題および領土問題の清算を図るべき」2023年3月

澤田健一 「アイヌ問題を放置すると北海道は第二のウクライナになる」2023年2月

藤木俊一 「国際連合-「大東亜戦争終結77年後のマクロ・ミクロでの共通の歪み」」2023年1月

野々田峰寛「オペレーティングシステムの規格統一と日米貿易関係にみる国内技術保護の重要性」2022年12月

茂木弘道「ウクライナ戦争考」2022年11月

一二三朋子「日本語教育にも国家的戦略を!」2022年10月

河原昌一郎「台湾の法的地位未定論新論」2022年9月

杉原誠四郎 「韓国の対日甘えと日本の対韓無関心 」2022年8月

藤岡信勝 「日本の核武装問題と通州事件の教訓」2022年7月

矢野義昭 「日本が独自に核保有する必要性と可能性」2022年6月

松木國俊 「日本政府は尹政権に毅然と対応せよ」2022年5月

山下英次2020/4/27 – コラム 国連自由権規約委員会(CCPR)日本政府報告書(2020年3月) ―慰安婦問題の説明で好ましい変化

山下英次 2020/4/15 コラム – 慰安婦問題に関する日本政府発言;大幅な変更が必要

論文・書籍

藤岡信勝 山本優美子 藤木俊一 矢野義昭 茂木弘道 慰安婦性奴隷説をラムザイヤー教授が完全論破-娼婦・慰安婦は年季奉公契約をしていた-

池田悠 月刊「正論」2023年10月号

仲村覚 池田悠 月刊「正論」2023年6月号

矢野義昭 「核抑止の理論と歴史ー核の傘の信頼性を焦点に」2021年10月

藤木俊一 「『我、国連でかく戦へり』テキサス親父日本事務局長、反日プロパガンダへのカウンター戦記」、ワニブックス、2020年6月

山下英次 「日本の海外統治と欧州の植民地」、アパ「真の近現代史懸賞論文」 2020年12月

松木國俊 「李承晩ラインの悲劇」、アパ「真の近現代史懸賞論文」2020年12月

山下英次、『 ヨーロッパ人の見た戦国時代の日本 』、第12回「アパ真の近現代史観」、2019年12月

松木國俊、『靖国神社の祀られた朝鮮半島出身英霊を顕彰しよう』 、第12回「アパ真の近現代史観」、2019年12月

最近の海外の歴史論戦研究

J Mark Ramseyer『慰安婦性奴隷説を ラムザイヤー教授が完全論破』(ハート出版)

金柄憲『全世界を騙した国際詐欺劇をいかに解決すべきか?』

Jason Morgan,  A Massacre in the Making: Separating Truth from Fiction about Nanking(進行中の「虐殺」: 南京に関する真実とフィクションを区別する)

金柄憲『赤い水曜日』(文藝春秋社)

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