国際歴史論戦研究所はジュネーブ国連で初めてNGOイベントを開催します。
今回は所謂徴用工問題と軍艦島の真実を国際社会に訴えます。
ご賛同とご支援お願い申し上げます。
朝鮮半島からの戦時労働者に本当は何が起こったのか
軍艦島の真実
What Really Happened to Korean Wartime Workers in Japan
the Truth of the Battleship Island
緊急ご支援のお願い
「徴用工は日本の不法な植民地支配時代の戦時中に朝鮮半島から強制連行されて奴隷のように扱われた朝鮮人労働者」、「軍艦島は徴用工が働かされたアウシュビッツのような地獄島」そんな捏造の歴史が世界に広まっています。
反論せずに黙っていたら嘘でも信じられてしまいます。韓国の徴用工原告側弁護士は、かねてから国連人権理事会で徴用工問題を訴えるとも主張しています。今私たちが声を挙げなければ「日本軍慰安婦=性奴隷説」のように覆すのが大変な事態になりかねません。
そこで、私たち国際歴史論戦研究所のチームは、世界中から政府関係者やNGOが集まるジュネーブ国連人権理事会に合わせて国連の会議室でNGOイベント「朝鮮半島からの戦時労働者に本当は何が起こったのか~軍艦島の真実」を開催することにしました。
長崎から軍艦島元島民、韓国から戦時労働者問題研究者、当研究所から朝鮮問題専門家の松木國俊が登壇して軍艦島の真実と所謂徴用工問題を訴えます。ビデオ上映や写真の紹介、資料配布も行う予定です。
国連という場での挑戦となりますが、真実を発信するために私たちは民間で出来ることを行動します。派遣には資金が必要です。わたしたちの国連活動ご賛同下さる皆様、ご支援をいただけましたら大変有難く存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
【 NGOイベント予定日・場所 】
2019年7月2日(火) 国連ジュネーブ本部内会議室
【 イベント登壇者 】
・李 宇衍(イ・ウヨン):経済学博士(経済史)、落星台経済研究所研究員、「慰安婦と労務動員労働者銅像設置に反対する会」代表
・坂本 道徳(サカモト ミチノリ):端島(軍艦島)元島民、NPO法人軍艦島を世界遺産にする会理事長
・松木 國俊(マツキ クニトシ):国際歴史論戦研究所上席研究員、朝鮮近現代史研究所所長
※軍艦島の真実を伝える動画上映、写真紹介、資料配布も行います。
【 人権理事会への意見書 】
イベントに先立って人権理事会に意見書「徴用工は朝鮮半島からの戦時労働者/ Mobilized workers were wartime laborers from the Korean Peninsula」を提出しました。
【 国連NGOイベント派遣予算 】
派遣期間2019年6月30日(日)~7月4日(木)
登壇者とスタッフの計五名の派遣を計画しています。
一人当たりおよそ25万円かかります。
五名 x 25万円 = 合計125万円 の資金が必要となります。
一人当たり25万円の内訳は、、、
・ジュネーブ往復フライト: 一人15万円
・宿泊代・諸経費:現地4泊 一人10万円 ※ジュネーブは物価が高いですが節約します!
【 寄付口座 】
- 郵便振替口座
記号番号 00180-9-421130
口座名 国際歴史論戦研究所
- ゆうちょ銀行
店名 〇一九店 (ゼロイチキュウテン)
*支店名は「セ」を指定して調べてください。
当座
口座番号 0421130
口座名 国際歴史論戦研究所
※寄付金の領収書が必要な方は主催団体「国際歴史論戦研究所」事務局にご連絡下さい。
-ご寄付金の報告-
多くの皆様からのご支援いただき、6月15日現在で、ご寄付総額が100万円を突 破しました。
目標額までだいぶ近づいてまいりました。
心より御礼申し上げますとともに、引きつづきのお力添えをお願い申しあげます!
【 主催団体 】
国際歴史論戦研究所 https://i-rich.org/ 所長 山下英次
事務局メール info@i-rich.org 電話 03-6912-0047 FAX 03-6912-0048
※ 国連イベントについての取材やお問い合わせ事務局までご連絡下さい。
以上
※ 軍艦島の写真は「真実の歴史を追求する端島島民の会」、「一般財団法人産業遺産国民会議 」、「NPO法人軍艦島を世界遺産にする会」がご提供くださいます。
※ 国連のイベントで紹介するビデオは、「真実の歴史を追求する端島島民の会」のご協力で、 「一般財団法人産業遺産国民会議」が作成したものです。
「 軍艦島の真実ー朝鮮人徴用工の検証ー」から引用し、「一般財団法人産業遺産国民会議」より許可を取って上映をいたします。
誰が軍艦島の犠牲者なのか Who were the victims of Gunkanjima?
“強制徴用"の神話 李 宇衍
語り合う端島の元島民たち Reminisence with Former Hashima Islanders