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さる9月28日(土)、ニューヨークで開催されたLibertarian Scholars Conference という学会で、戦後、GHQの徹底的な洗脳をテーマに、報告してきました。タイトルは、'A huge Brainwashing Cage Engineered by the General Headquarters (the Occupation Military) in Japan, 1945-1952' です。邦訳タイトルは、「GHQが戦後日本に仕掛けた巨大な洗脳の檻」で、象徴的に言えば、29年間、フィリピンのジャングルで過ごした後、あたかも人間タイム・カプセルのように、日本に帰国した小野田寛郎さん一人を除いて、すべての日本人が洗脳されたという趣 旨です。

アメリカの学会で、日本人が、GHQ史観(東京裁判史観)を全面的に覆すような報告をしたのは、初めてのことだと思います。山下は、第8セッションの最後に、麗澤大学のジェイ ソン・モーガン准教授は、第9セッションの最初に報告しました。

なお、この会議の主催者は、アラバマ州オーバーンに 本拠を置くミーゼズ研究所というところで、オーストリアの経済学 者ルートヴィッヒ・フォン・ミーゼズ(1881~1973年)の名を冠した機関です。

プログラム

報告要旨

〔写真の説明]左は山下所長、右は麗澤大学外国語学部のジェイソン・モーガン准教授。

2019 年(令和元年)10 月 24 日
国際歴史論戦研究所(iRICH)

2019 年(令和元年)は、日本がパリ講和会議の国際連盟規約草案検討委員会において、 まだ世界的にも反対意見が非常に強い中で、毅然と人種差別撤廃提案をしてからちょうど 100 周年に当たります。われわれ国際歴史論戦研究所(iRICH)は、2018 年から、翌年(2019 年)の 100 周年記念に向けて、日本の人種差別撤廃運動をしっかりと顕彰するための様々 な活動を積極的に展開して参りました。それと同時に、外務省をはじめ、日本政府に対し ても、この日本の高邁な人種差別撤廃運動の存在を世界に広く知らしめると同時に、この テーマが日本国民のプライドを回復させる契機となるよう国内でも周知してほしいと要望 して参りました。

この度、安倍晋三内閣総理大臣が、2019 年 10 月 4 日に召集された第 200 回国会の所信 表明演説において、日本の人種差別撤廃提案100周年について踏み込んで言及されことを、 当研究所は心から歓迎します。 安倍総理は、演説の中で「一千万人もの戦死者を出した悲惨な戦争(第 1 次世界大戦) を経て、どういう世界を創っていくのか。新しい時代に向けた理想、未来を見据えた新し い原則として、(1919 年、)日本は人種平等を掲げました。」と述べ、さらに、「日本が掲げ た大いなる理想は、世紀を越えて、今、国際人権規約をはじめ国際社会の基本原則となっ ています。今を生きる私たちもまた、令和の新しい時代、その先を見据えながら、この国 の目指す形、その理想をしっかりと掲げるべき時です。」と締めくくりました。

1919 年(大正 8 年)から、日本は世界のリーダーとして、一貫して人種差別撤廃運動を 発議、展開してきました。今日、その高い理念が国連等の場で実現されています。安倍総 理の締めくくりの言葉は、わが国がこの 100 年間積み上げてきたこの分野における多大な 尽力に対する正当な評価といえます。令和の時代に生きるわれわれとしても、世界をリー ドするような高い理念を掲げなければなりません。現在の世界においては、中国、ロシア をはじめとして、全体主義的な大国の台頭が著しい一方、これまで世界を牽引してきたア メリカは、理念を欠く傾向がみられます。そうした中、わが国は、西ヨーロッパ諸国と共 に、自由民主主義社会の理念の下に、国際社会を教導していくような心構えを持つべきで 2 しょう。それが、21 世紀の世界における日本の役割ではないでしょうか。

第 2 次世界大戦後は、100 カ国以上の国々が、欧米植民地から解放され、国家の独立と民 族自決を実現しましたが、これも、わが国の一貫した人種平等運動によって、各国が触発、 激励されたことの偉大な成果です。しかしながら、第 2 次世界大戦後、GHQ の徹底した洗 脳によって、多くの日本人はいまだに、自虐史観に陥ったままでいます。また、世界的に も、まだ、多くの人々が、東京裁判史観(戦勝国史観)にとらわれているのが実情です。 そうした人たちにとっては、日本が人権、人道の分野で大きな貢献をしたと認めるのは難 しいのかもしれませんが、歴史的事実を客観的、科学的に直視すれば、日本の尽力によっ て、戦後、非常に多くの国々が独立を達成したことは明白な事実です。世界史全体を振り 返ってみても、人権、人道の分野で、わが国ほど貢献を果たしてきた国が、歴史上あった でしょうか。今日の日本国民は、自分たちの祖先が国際社会において遺した偉大な業績を 誇りとすべきです。

このような趣旨の下、このテーマに関する外務省関係者の発言がありました。2018 年 8 月 16 日、ジュネーブの国連人種差別撤廃委員会(CERD)日本審査セッションの日本政府 代表による開会スピーチの冒頭において、大鷹正人外務省総合外交政策局審議官(当時) は、「99 年前に、国際社会が、日本政府のイニシアチブと共に、パリ講和会議で人種差別の 問題に取り組む最初のステップを取った」と発言されました。さらに、2019 年 2 月 26 日、 ジュネーブの国連人権理事会(UNHRC)第 40 回定例会合において、辻清人外務大臣政務 官(当時)が、日本の人種差別撤廃提案 100 周年について言及されました。

ここでわれわれ国際歴史論戦研究所(iRICH)が、このテーマに関する主な活動を紹介 させていただきたいと思います。まず、2018 年 8 月 16 日、ジュネーブの国連人種差別撤廃委員会(CERD)の日本審査の折、「NGO によるランチタイム・ブリーフィングス」の 場で、日本の人種差別撤廃提案 100 周年について、ショート・スピーチをいたしました。 また、2018 年 12 月 20 日には、テルアビブ大学で開催されたイスラエル日本学会(IAJS) による 3 日間にわたる大規模な国際シンポジウム『明治維新から 150 周年』において、同 趣旨の学会報告をしました。内容的にはともに東京裁判史観を根底から覆すようなもので あり、戦勝国クラブである国連や、主要な国際学会の場において、日本人の学者がこうし た趣旨のスピーチやプレゼンテーションを行ったのは初めてのことだと思われます。

さらに、当研究所は、2019 年 2 月 13 日に多くの識者と聴衆を集めて、日本の人種差別 撤廃提案 100 周年を記念する集会を開催いたしました。この日はちょうど 100 年前、日本 政府全権代表の牧野伸顕が国際連盟規約草案の前文に、人種差別の撤廃について盛り込む よう提案した日と同じ日に当たります。 最後になりますが、当研究所は、今回の安倍総理の国会所信表明演説が契機となり、わ が国が国際社会において人種平等運動に尽力してきたこと、そしてそれが国際的成果とし て結実した事実が、今後、国内外において、正当に顕彰されるようになることを願って止 みません。

<参考>

2019年(令和元年)10月4日 第200回国会における首相所信表明演説の該当部分

五 おわりに

百年前、米国のアフロ・アメリカン紙は、パリ講和会議における日本の提案について、 こう記しました。一千万人もの戦死者を出した悲惨な戦争を経て、どういう世界を創って いくのか。新しい時代に向けた理想、未来を見据えた新しい原則として、日本は「人種平等」を掲げました。

世界中に欧米の植民地が広がっていた当時、日本の提案は、各国の強い反対にさらされ ました。しかし、決して怯(ひる)むことはなかった。各国の代表団を前に、日本全権代 表の牧野伸顕は、毅然として、こう述べました。

「困難な現状にあることは認識しているが、決して乗り越えられないものではない。」 日本が掲げた大いなる理想は、世紀を超えて、今、国際人権規約をはじめ国際社会の基本 原則となっています。

今を生きる私たちもまた、令和の新しい時代、その先の未来を見据えながら、この国の 目指す形、その理想をしっかりと掲げるべき時です。

2019年8月3日
国際歴史論戦研究所(iRICH)
会長 杉原誠四郎
所長 山下英次

落星臺経済研究所に対する暴行事件に関する声明

 7月29日午後、ソウルの落星臺(ナクソンデ)経済研究所に男3人が来訪し、入り口のドアを足で蹴るなどしたうえ、李(イ) 栄薫(ヨンフン)理事長(ソウル大学名誉教授)と李(イ) 宇衍(ウヨン)研究委員の名を挙げて、「売国野郎」とか「親日野郎」などと罵声を浴びせかけるという極めて残念な事件が発生いたしました。この際、たまたま、研究所に居合わせた李 宇衍博士に唾を吐きかけるなどの暴行を働いたようです。

 われわれは、真の意味で、韓国の国としての名誉と尊厳を取り戻すために活動しておられる落星臺経済研究所の方々の勇気あるご努力に対し、心からの敬意を払っております。今後ともしっかりと、われわれのできることで、サポートしていきたいと考えております。

 韓国では、最近、駐釜山日本総領事館、産経新聞ソウル支局、フジ・テレビ(FNN)ソウル支局にも、何者かが侵入するという残念な事件が相次いで起きています。こうした暴力的なやり方で言論を封じようとするのではなく、民主主義的かつ人道的なやり方で問題の解決方法を探るべきです。われわれは、韓国の多くの方々が、あくまでも事実に基づいた冷静かつ論理的な議論を展開されることを心から願っております。

国際歴史論戦研究所(International Research Institute of Controversial Histories /iRICH)は2019年6月24日から7月12日まで開催されたジュネーブ国連人権理事会(UNHRC)の第41セッションにスタッフを派遣し対国連活動を行いました。

主な活動として、7月2日にNGOサイド・イベント『朝鮮半島からの戦時労働者に本当は何が起こったのか? - 軍艦島の真実』を開催。韓国から李 宇衍(イ・ウヨン)先生、長崎から軍艦島元島民の坂本道徳様をお招きしてご登壇いただきました。加えて本会議で2つのショートスピーチを行うと共に、3本の意見書も提出いたしました。

報告会では、iRICH派遣団からの報告とともに、国連でご登壇いただいた李先生と坂本様にもご参加いただき、国連イベントでの発言や現地の様子についてお話いただきます。

今後ますます重要となる民間の対外発信の先駆けとなるべく、iRICHのこれまでの活動内容と今後の基本方針についてもご報告いたします。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

【日時】令和元年8月6日(火) 開会15時(開場14時半)、閉会17時(予定)

【場所】参議院議員会館 1階 101会議室  東京都千代田区永田町2-1-1

(アクセス) 

地下鉄 有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」1番出口よりすぐ
地下鉄 丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」1番出口より徒歩5分

【プログラム】(予定)

1. 開会の挨拶   杉原誠四郎 (iRICH会長)
2. 来賓ご挨拶   山田 宏 防衛大臣政務官(参議院議員)
3. iRICH活動報告 山下英次 (iRICH所長、大阪市立大学名誉教授)
4. 国連参加者、派遣者 報告                                                          

  • 李 宇衍(イ・ウヨン)(経済学博士[経済史]、落星台経済研究所研究員、慰安婦と労務動員労働者銅像設置
  • 坂本道徳 (端島軍艦島元島民、NPO法人軍艦島を世界遺産にする会理事長)「軍艦島からのメッセージ」
  • 松木國俊 (iRICH上席研究員、朝鮮近現代史研究所所長) 「韓国の国際条約違反と人権侵害」
  • 藤木俊一 (iRICH上席研究員、テキサス親父日本事務局長)「国連人権の舞台裏で何が起こっているか」
  • 山本優美子 (iRICH副会長、なでしこアクション代表)「対国連活動のこれから」

5. 閉会の挨拶   茂木弘道 (iRICH上席研究員、史実を世界に発信する会・代表代行)

【参加方法】
参加費無料
・事前申込みは必要ありません。当日、受付にて名前、住所等をご記入いただきます。
・参議院議員会館のロビーで当会のスタッフより入館証を受け取ってください。
・席数に限り(収容108名)がありますので、お早目にお越しください。

【懇親会】17時半~ 全国町村会館(千代田区永田町1-11-35)地下1階レストラン「ペルラン」
参加費 3,000~4,000円     *先着20名様
参加ご希望の方は、事前に国際歴史論戦研究所 事務局にご連絡ください。

こちらの参加申し込みフォームをご利用ください。

【主催・お問い合わせ】 国際歴史論戦研究所 事務局
メール:info@i-rich.org   電話:03-6912-0047  FAX: 03-6912-0048
ホームページ:https://i-rich.org/

【後援】 慰安婦の真実国民運動(ATCW)

われわれ国際歴史論戦研究所(iRICH)は、2019年6月24日(月)から7月12日(金)まで開催されたジュネーブ国連人権理事会(UNHRC)にスタッフを派遣し、対国連活動を行いました。具体的にはまず、UNHRCと平行して行われるNGOサイド・イベントとして、いわゆる「徴用工」に関するシンポジウムを7月2日(火)に開催いたしました。加えて、UNHRCの本会議でも、2つのショートスピーチを行うと共に、3本の意見書を提出いたしました。

(1) 国際歴史論戦研究所主催 NGOサイド・イベント(シンポジウム)
『朝鮮半島からの戦時労働者に本当は何が起こったのか? - 軍艦島の真実』

場所:ジュネーブ国連 パレ・デ・ナシオン Aビルディング
   Room XV(第15会議室)
日時:2019年7月2日(火) 13:00~14:00

スピーカーと議題
●李 宇衍(イ・ウヨン):経済学博士(経済史)
             落星台経済研究所研究委員(ソウル)
             慰安婦と労務動員労働者像設置に反対する会代表
 論題「朝鮮人労務動員の真実」

●坂本道徳(サカモト・ミチノリ):端島(軍艦島)元島民
                 NPO法人軍艦島を世界遺産にする会理事長
 論題「軍艦島からのメッセージ」

●松木國俊(マツキ・クニトシ):国際歴史論戦研究所上席研究員
                朝鮮近現代史研究所所長
 論題「軍艦島をめぐる勧告の歴史歪曲」
   「韓国の国際条約違反と人権侵害への抗議」

●モデレーター 藤木俊一:国際歴史論戦研究所上席研究員

(趣旨)
「徴用工は日本の不法な植民地支配時代の戦時中に朝鮮半島から強制連行されて奴隷のように扱われた朝鮮人労働者」、「軍艦島は徴用工が働かされたアウシュビッツのような地獄島」そんな捏造の歴史が世界に広まっています。そこで、われわれは、今回、長崎から軍艦島の元島民、韓国から戦時労働者問題の研究者、当研究所から韓国問題の専門家である松木國俊の多様な3人がスピーチし、偽りのストーリーを多方面から完全に覆すようなプレゼンテーションを行いました。


◆配布資料
プログラムとプレゼンテーション原稿(英語・日本語・韓国語)

李宇衍氏論文
・英語: Korean Coal and Metal Mineworkers Mobilized in Wartime Japan: The Question of Wages and Ethnicity Based Disparities
・日本語: 戦時期日本へ労務動員された朝鮮人鉱夫(石炭、金属)の賃金と民族間の格差
・軍艦島リーフレット英文 長崎市提供

◆上映動画

◆紹介した軍艦島の写真(スライドショー)

※ 上映動画は、「真実の歴史を追求する端島島民の会」のご協力で、 「一般財団法人産業遺産国民会議」が作成したものです。「軍艦島の真実ー朝鮮人徴用工の検証ー」 から引用し、「一般財団法人産業遺産国民会議」より許可を取って上映をいたしました。

※ 紹介した軍艦島の写真(スライドショー)は「真実の歴史を追求する端島島民の会」、「一般財団法人産業遺産国民会議」、「NPO法人軍艦島を世界遺産にする会」が提供してくださいました。

関係各団体のご協力に感謝申し上げます。

(2) 国連人権理事会(UNHRC)における活動

意見書の提出(3本)

 徴用工:「徴用工は朝鮮半島からの戦時労働者」(松木國俊)  日本語 英語

 徴用工:「韓国人戦時労働者の実態」(李 宇衍)    日本語 英語

 表現の自由:「日本の放送法とデイヴィッド・ケイの曲解」(藤木俊一)
        日本語 英語

ショート・スピーチ(2本)

 7月2日(火)朝, Item 3:李 宇衍(テーマ=徴用工)

 7月3日(水)夕方, Item 5:松木國俊(テーマ=徴用工)

*緊急支援に対する御礼と今後のお願い

今回のジュネーブ国連派遣につきましては、緊急支援をお願いしました。お陰様で、 所定の任務を果たすことができました。

皆様の多大なるご協力に深く感謝申し上げます。当研究所は、今後とも、日本と日本 人の名誉を守るための活動を海外で展開していきますが、活動資金については、皆様からの募金をベースとしています。

今後は、永続的に募金活動を行っていきますので、今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

外部報道

2019年7月サイド・イベント開催後報道

 産経新聞(7月2日)

 共同通信(7月3日)

 沖縄タイムズ(7月3日)

 Japan Forward(7月11日)

2019年7月サイド・イベント開催前報道

 産経新聞(7月1日)

 産経新聞 (第1面トップ)(6月6日)

 夕刊フジ  (第1面トップ) (6月7日)

 FNN(6月10日)

 Japan Forward(6月12日)

国際歴史論戦研究所はジュネーブ国連で初めてNGOイベントを開催します。
今回は所謂徴用工問題と軍艦島の真実を国際社会に訴えます。
ご賛同とご支援お願い申し上げます。

朝鮮半島からの戦時労働者に本当は何が起こったのか

軍艦島の真実

What Really Happened to Korean Wartime Workers in Japan
the Truth of the Battleship Island

緊急ご支援のお願い

「徴用工は日本の不法な植民地支配時代の戦時中に朝鮮半島から強制連行されて奴隷のように扱われた朝鮮人労働者」、「軍艦島は徴用工が働かされたアウシュビッツのような地獄島」そんな捏造の歴史が世界に広まっています。

反論せずに黙っていたら嘘でも信じられてしまいます。韓国の徴用工原告側弁護士は、かねてから国連人権理事会で徴用工問題を訴えるとも主張しています。今私たちが声を挙げなければ「日本軍慰安婦=性奴隷説」のように覆すのが大変な事態になりかねません。

そこで、私たち国際歴史論戦研究所のチームは、世界中から政府関係者やNGOが集まるジュネーブ国連人権理事会に合わせて国連の会議室でNGOイベント「朝鮮半島からの戦時労働者に本当は何が起こったのか~軍艦島の真実」を開催することにしました。

長崎から軍艦島元島民、韓国から戦時労働者問題研究者、当研究所から朝鮮問題専門家の松木國俊が登壇して軍艦島の真実と所謂徴用工問題を訴えます。ビデオ上映や写真の紹介、資料配布も行う予定です。

国連という場での挑戦となりますが、真実を発信するために私たちは民間で出来ることを行動します。派遣には資金が必要です。わたしたちの国連活動ご賛同下さる皆様、ご支援をいただけましたら大変有難く存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

【 NGOイベント予定日・場所 】  

2019年7月2日(火) 国連ジュネーブ本部内会議室

【 イベント登壇者 】 

・李 宇衍(イ・ウヨン):経済学博士(経済史)、落星台経済研究所研究員、「慰安婦と労務動員労働者銅像設置に反対する会」代表

・坂本 道徳(サカモト ミチノリ):端島(軍艦島)元島民、NPO法人軍艦島を世界遺産にする会理事長

・松木 國俊(マツキ クニトシ):国際歴史論戦研究所上席研究員、朝鮮近現代史研究所所長

※軍艦島の真実を伝える動画上映、写真紹介、資料配布も行います。

【 人権理事会への意見書 】

イベントに先立って人権理事会に意見書「徴用工は朝鮮半島からの戦時労働者/ Mobilized workers were wartime laborers from the Korean Peninsula」を提出しました。

日本語版  原文英語版 

【 国連NGOイベント派遣予算 】

派遣期間2019年6月30日(日)~7月4日(木)
登壇者とスタッフの計五名の派遣を計画しています。
一人当たりおよそ25万円かかります。
五名 x 25万円 = 合計125万円 の資金が必要となります。
一人当たり25万円の内訳は、、、
・ジュネーブ往復フライト: 一人15万円 
・宿泊代・諸経費:現地4泊 一人10万円 ※ジュネーブは物価が高いですが節約します!

【 寄付口座 】

  • 郵便振替口座

記号番号 00180-9-421130
口座名  国際歴史論戦研究所

  • ゆうちょ銀行

店名 〇一九店  (ゼロイチキュウテン)
*支店名は「セ」を指定して調べてください。
当座 
口座番号 0421130
口座名  国際歴史論戦研究所

※寄付金の領収書が必要な方は主催団体「国際歴史論戦研究所」事務局にご連絡下さい。 

-ご寄付金の報告-

多くの皆様からのご支援いただき、6月15日現在で、ご寄付総額が100万円を突 破しました。
目標額までだいぶ近づいてまいりました。

心より御礼申し上げますとともに、引きつづきのお力添えをお願い申しあげます!

【 主催団体 】

国際歴史論戦研究所 https://i-rich.org/  所長 山下英次
事務局メール info@i-rich.org  電話 03-6912-0047   FAX 03-6912-0048
※ 国連イベントについての取材やお問い合わせ事務局までご連絡下さい。

以上

※ 軍艦島の写真は「真実の歴史を追求する端島島民の会」、「一般財団法人産業遺産国民会議 」、「NPO法人軍艦島を世界遺産にする会」がご提供くださいます。

※ 国連のイベントで紹介するビデオは、「真実の歴史を追求する端島島民の会」のご協力で、 「一般財団法人産業遺産国民会議」が作成したものです。
軍艦島の真実ー朝鮮人徴用工の検証ー」から引用し、「一般財団法人産業遺産国民会議」より許可を取って上映をいたします。

誰が軍艦島の犠牲者なのか Who were the victims of Gunkanjima?

“強制徴用"の神話  李 宇衍

語り合う端島の元島民たち Reminisence with Former Hashima Islanders

Thank you, Chair,

議長、有り難う御座います。

During the Right of Reply in this session, Democratic People’s Republic of Korea responded to the statement made by the Japanese Representative at the High Level Segment. 

北朝鮮は、このセッションの「返答の権利」の期間に日本政府代表の発言に対して反論しました。

DPRK argued issues related to the “forced laborers” which were not forced, “sex slaves” who were “war time prostitutes” and North Korean schools subsidiaries. 

But his arguments were totally baseless.

北朝鮮は、強制もされていない「強制労働者」、戦時売春婦であった「性奴隷」そして、朝鮮学校に関して主張しました。

Regarding the abduction issue, DPRK has been continuously blamed by the international community as one of the worst inhumane crimes.  

北朝鮮は、拉致問題に関して最悪の人権蹂躙のひとつとして国際社会から継続的に非難されています。

Koreans who worked for the Japanese companies during World War II were just “wartime laborers” rather than “forced laborers,” and entirely different from “slave laborers” which DPRK representative said in his speech. 

北朝鮮代表が発言した第二次世界大戦中に日本の会社で働いた朝鮮人達は、「強制労働者」ではなく単なる「戦時労働者」であり、「奴隷労働者」とは、全く異なります。

Comfort women were “wartime prostitutes.”  We strongly believe the most important thing to resolve historical issues are “fact-centered approach” rather than “victim-centered approach” which rests merely on emotions and subjectivities.

慰安婦は「戦時売春婦」です。我々は、歴史問題の解決に最も重要なのは単に感情と主観に過ぎない「被害者中心の取り組み」ではなく「事実中心の取り組み」であると考えます。

A “victim-centered approach” relies exclusively on the oral testimonies of self-proclaimed comfort women.  However testimonies must be substantiated with evidences and subjected to cross-examination.  Indeed, testimonies by so-called comfort women are not based on hard evidence.

「被害者中心の取り組み」は、自称慰安婦たちの証言のみに依拠します。しかし、証言には、証拠と詰問によって実証する必要があります。明らかにいわゆる慰安婦たちの証言は、証拠に依拠していません。

South Korean schools are getting government subsidiaries based on the rule of the Ministry of Education however North Korean schools are not following it.

韓国学校は文科省の規則に照らして、国からの補助金を得ていますが、朝鮮学校はそれを守っていません。

But if they follow the rules, they can get it even from the next day.

しかし、彼らが規則を満たせば、翌日からでも補助金を得られます。

DPRK is requested to sincerely face the problems, stop violating the human rights and return all the abductees abducted from Japan which DPRK admitted that their agents kidnapped. 

北朝鮮は諸問題に真摯に向き合い人権侵害を止め、北朝鮮政府が認めた工作員を使って拉致した全ての日本人拉致被害者たちを返せ。

Thank you very much. 有り難う御座いました。