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学術会議会員へのアンケート
アンケート回答
当日のレポート記事(矢野上席研究員)
国際歴史論戦研究所(iRICH)としての活動
■2021年4月24日 シンポジウム動画
■2021年6月3日 記者会見
記者会見動画
公開質問状 回答(日本学術会議からの回答はなし)
記者会見を受けての報道
■2021年7月9日 記者会見
記者会見動画
公開質問状 回答(日本学術会議からの回答はなし)
■2021年8月16日 記者会見
ラムザイヤー教授に関する情報
■ラムザイヤー教授論文
2020年論文 太平洋戦争における性サービスの契約
Contracting for sex in the Pacific War
過去の参考論文
1.芸娼妓契約 -性産業における「信じられるコミットメント」(1991年)
Indentured Prostitution in Imperial Japan: Credible Commitments in the Commercial Sex Industry
2.慰安婦たちと教授たち(2019年)
Comfort Women and Professors
<緊急シンポジウムのお知らせ>
4月24日に開催される緊急シンポ「ラムザイヤー論文をめぐる国際歴史論争」の登壇者のお一人で、「エコノミストから見たラムザイヤー論文」という題でご報告いただく高橋洋一先生(嘉悦大学教授・内閣官房参与)から、事前に配布されるディスカッション・ペーパーが送られて参りましたので公表します。
<こちら>から御覧ください。
【緊急シンポジウム】ラムザイヤー論文をめぐる国際歴史論争(概要)
令和3年(2021年)4月24日(土)14:00-16:30 会場・星陵会館(永田町6番出口)
<第一部> 報告
山本優美子 ラムザイヤー論文の紹介
西岡 力 ラムザイヤー論文批判への反論
高橋 洋一 エコノミストから見たラムザイヤー論文
有馬 哲夫 ラムザイヤー論文批判をめぐるメディアの問題
藤岡 信勝 ラムザイヤー論文と歴史教科書-「従軍慰安婦」記述復活問題-
<第二部> 討論
秦 郁彦/高橋洋一/有馬哲夫/高橋史朗/藤岡信勝(司会)
主催:国際歴史論戦研究所/後援:産経新聞社
参加費:2000円(資料代を含む)
事前申込先(先着200人)TEL:03-6912-0047/irich.shinpo@gmail.com
当研究所山本副会長および、当緊急シンポジウムのコーディネーターを担当している藤岡上席研究員によるイベント告知動画です。
われわれは、7月の国連人権理事会第41回定例会合に、スタッフ派遣しました。さる8月6日(火)、参議院議員会館において、その報告会および国際歴史論戦研究所(iRICH)のこれまでの活動内容および活動方針を紹介する報告会を開催いたしました。
当日は、猛暑の中、多くの参加者にお集まりいただき、誠に有難うございました。山田宏防衛大臣政務官(参議院議員)、田沼隆志千葉県議(元・衆議院議員)をはじめ、国会議員の秘書計6名の方々にご参加いただきました。
【日時】令和元年8月6日(火) 15:00 ~ 17:30
【場所】参議院議員会館 1階 101会議室
【プログラム】
1. 開会の挨拶 杉原誠四郎 (iRICH会長)
2. 来賓ご挨拶 山田 宏 (防衛大臣政務官、参議院議員)
3. iRICH活動報告 山下英次 (iRICH所長、大阪市立大学名誉教授・経済学博士)
配布資料① 報告会レジュメ
配布資料② 国際歴史論戦研究所 活動実績
4. 国連参加者・派遣者による報告
・李 宇衍(イ・ウヨン)(経済学博士[経済史]、ソウルの落星臺経済研究所研究
委員、慰安婦と労務動員労働者銅像設置に反対する会代表)
論題=「朝鮮人労務動員の真実」
・坂本道徳 (端島軍艦島元島民、NPO法人軍艦島を世界遺産にする会理事長)
論題=「軍艦島からのメッセージ」
・松木國俊 (iRICH上席研究員、朝鮮近現代史研究所所長)
論題=「韓国の国際条約違反と人権侵害」
配布資料 「韓国の国際条約違反と人権侵害」
・藤木俊一 (iRICH上席研究員、テキサス親父日本事務局長)
論題=「国連人権の舞台裏で何が起こっているか」
・山本優美子 (iRICH副会長、なでしこアクション代表)
論題=「対国連活動のこれから」
5. 質疑応答
6. 来賓ご挨拶 田沼隆志 千葉県議会議員(元・衆議院議員)
7. 閉会の挨拶 茂木弘道 (iRICH上席研究員、史実を世界に発信する会・代表代行)
報道
・産経 2019.8.6 日韓友好に「正しい歴史の回復を」 韓国研究者が訴え
・週刊正論 2019.08.07 「いまの韓国政府に希望なし」朝鮮人戦時労働者で真実を語り、襲撃受けた韓国人専門家
・ZAKZAK 2019.8.7 「徴用工のウソ」国連で証言した韓国人研究者が来日! 日韓関係改善のため「真実の歴史回復を」「理性的な日本の方々と連帯したい」
国際歴史論戦研究所(International Research Institute of Controversial Histories /iRICH)は2019年6月24日から7月12日まで開催されたジュネーブ国連人権理事会(UNHRC)の第41セッションにスタッフを派遣し対国連活動を行いました。
主な活動として、7月2日にNGOサイド・イベント『朝鮮半島からの戦時労働者に本当は何が起こったのか? - 軍艦島の真実』を開催。韓国から李 宇衍(イ・ウヨン)先生、長崎から軍艦島元島民の坂本道徳様をお招きしてご登壇いただきました。加えて本会議で2つのショートスピーチを行うと共に、3本の意見書も提出いたしました。
報告会では、iRICH派遣団からの報告とともに、国連でご登壇いただいた李先生と坂本様にもご参加いただき、国連イベントでの発言や現地の様子についてお話いただきます。
今後ますます重要となる民間の対外発信の先駆けとなるべく、iRICHのこれまでの活動内容と今後の基本方針についてもご報告いたします。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
【日時】令和元年8月6日(火) 開会15時(開場14時半)、閉会17時(予定)
【場所】参議院議員会館 1階 101会議室 東京都千代田区永田町2-1-1
(アクセス)
地下鉄 有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」1番出口よりすぐ
地下鉄 丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」1番出口より徒歩5分
【プログラム】(予定)
1. 開会の挨拶 杉原誠四郎 (iRICH会長)
2. 来賓ご挨拶 山田 宏 防衛大臣政務官(参議院議員)
3. iRICH活動報告 山下英次 (iRICH所長、大阪市立大学名誉教授)
4. 国連参加者、派遣者 報告
5. 閉会の挨拶 茂木弘道 (iRICH上席研究員、史実を世界に発信する会・代表代行)
【参加方法】
参加費無料
・事前申込みは必要ありません。当日、受付にて名前、住所等をご記入いただきます。
・参議院議員会館のロビーで当会のスタッフより入館証を受け取ってください。
・席数に限り(収容108名)がありますので、お早目にお越しください。
【懇親会】17時半~ 全国町村会館(千代田区永田町1-11-35)地下1階レストラン「ペルラン」
参加費 3,000~4,000円 *先着20名様
参加ご希望の方は、事前に国際歴史論戦研究所 事務局にご連絡ください。
こちらの参加申し込みフォームをご利用ください。
【主催・お問い合わせ】 国際歴史論戦研究所 事務局
メール:info@i-rich.org 電話:03-6912-0047 FAX: 03-6912-0048
ホームページ:https://i-rich.org/
【後援】 慰安婦の真実国民運動(ATCW)