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2024年7月10日、東京永田町の星陵会館ホールにて「第三回 慰安婦問題を巡る国際シンポジウム2024」が開催され、約250名の参加で盛会のうちに終えることが出来ました。

日本軍慰安婦問題について「性奴隷ではない」という立場の日本・韓国・米国の真実勢力が一堂に会して発表を行うのは、史上初の試みでした。

主催団体「国際歴史論戦研究所」の所長として、各方面からたくさんのご協力をいただいたことに心より感謝を申し上げます。

今回の成功を基に、今後もこの連帯を継続、発展させていくことが重要だと考えております。引き続き皆様からご支援いただけますようお願い申し上げます。

2024年7月11日
国際歴史論戦研究所 所長
山本優美子

ライブ中継

冊子データ
当日の配布資料は こちら からご購入いただけます。

開会挨拶 杉原誠四郎(国際歴史論戦研究所 会長)

挨拶 朱玉順 韓国「オンマ(お母さん)部隊」代表

第一部 基調講演

1.西岡 力 (麗澤大学特任教授・歴史認識問題研究会会長)
「歴史認識問題としての慰安婦問題」

2. 李 栄薫(李承晩学堂校長)
「日本軍慰安婦の問題が韓国社会に及ぼす破滅的効果」

3.マーク・ラムザイヤー(ハーバード大学ロースクール教授)
「歴史問題と米国大学の問題 ― これからどうすべきか?」

第二部 研究発表

1.柳 錫春 (元延世大学 教授)
「延世大講義 名誉毀損刑事事件 第二審の争点」(通訳:朴 舜鍾)

2.福井 義高 (青山学院大学教授)
「慰安婦をめぐる事実と価値判断の間:経済分析の観点から」

3.金 柄憲 (国史教科書研究所所長)
「2023年日本国を相手にした慰安婦訴訟判決文と教科書の記述」

4.李 宇衍 (落星台経済研究所研究 委員)
「韓国メディアの慰安婦問題に関する報道動向」

5.松木 國俊 (国際歴史論戦研究所 上席研究員)
「慰安婦訴訟~日韓関係を破壊する個人請求権 復活の危険」

6.ジェーソン・モーガン (麗澤大学 准教授)
「The Comfort Women Hoax~慰安婦問題という詐欺の終焉とこれからの課題」

第三部 登壇者からの提言

閉会挨拶 藤岡信勝(国際歴史論戦研究所 上席研究員)

<報道>

Japan forward July 16, 2024
Comfort Women Symposium Opens Up Research, Debate from Three Regions
https://japan-forward.com/comfort-women-symposium-opens-up-research-debate-from-three-regions/

ソウル メディア ニュース 2024.07.15
「日本軍による強制送還はなかった」…「慰安婦問題国際シンポジウム」が東京で成功裏に開催
“日軍에 의한 강제연행 없었다”…’위안부’ 문제 국제 심포지움, 도쿄에서 성황리에 개최
https://www.seoulmedianews.com/news/articleView.html?idxno=62118

世界日報 2024年7月11日
「史実を正しく伝えよ」慰安婦問題で国際シンポ
https://www.worldtimes.co.jp/japan/20240711-182910/

産経 2024/7/10
慰安婦国際シンポで日米韓の研究者らが議論 李栄薫氏「性奴隷説の実証的根拠確認できず」
https://www.sankei.com/article/20240710-HTJA5OOMMFLN5KCEAMOU2KFTRY/

産経 2024/9/2
慰安婦国際シンポ詳報 ラムザイヤー教授の告発
https://www.sankei.com/article/20240902-P2TNWGLJ4NLUXLRDDNZJB7KXQU/?outputType=theme_monthly-seiron

協催団体「歴史認識問題研究会」シンポジウム報告
http://harc.tokyo/?p=3728

Hanadaプラス 慰安婦問題を糾弾する「日韓共同シンポジウム」の衝撃(東京開催)|松木國俊
https://hanada-plus.jp/articles/1556
English Version https://en.i-rich.org/archives/516

仲村覚国際歴史論戦研究所上席研究員の所属する一般社団法人日本沖縄研究フォーラムは、第55回国連人権理事会に参加し、沖縄に関するNGOスピーチを行いました。この度、この報告集会を東京で開催します。

◎日時:(昼と夜同じ内容です。ご都合の良い方にご参加ください。)
 昼の部:令和6年4月24日(水) 14:00〜
 夜の部:令和6年4月24日(水) 18:30〜

◎チケット料金
 ・前売券:1,700円
 ・当日券:2,000円
 ・オンライン:1,700円

◎チケット購入サイト(peatix)
   https://peatix.com/event/3912683/view

◎場所:IKEBIZ としま産業振興プラザ
    3F 男女平等推進センター 研修室2
    http://www.toshima-plaza.jp
    〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-37-4

これまで、述べてきたように、既に、戦争は始まっています。


沖縄は既に、非軍事領域における戦争において、政治の中枢が陥落してしまいました。


そのまま放置していると、沖縄が日本から分断されてしまいます。

それを阻止するための活動を本格的に開始いたしました。
ジュネーブの人絹理事会での活動、そして沖縄のマスコミを正常化するための沖縄タイムス訴訟、されに県議会対策など、

これらの運動を成功させるためには、「全国の愛国者」の参加が必須です。

沖縄は日本です。

日本人なら誰もが沖縄を取り戻す戦いに参加する資格があります。

4月24日、池袋で、

ジュネーブ人絹理事会&沖縄タイムス訴訟!

と題して、緊急活動報告を行います。
 
これから、全国の愛国者の力を結集して、沖縄を取り戻す戦いを始動したいと思います。
 
万障お繰り合わせの上ご参加くださるようお願い致します。

当日はライブ配信も行いますので、遠方の方、どうしてもご都合のつかない方は、こちらからチケットをご購入の上ご参加くださるようお願い致します。

国際歴史論戦研究所 上席研究員
一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラム 理事長
仲村覚

〜伝えよう!祖国復帰の歴史、引き継ごう!その志〜

沖縄県祖国復帰52周年記念靖國集会〜伝えよう!祖国復帰の歴史、引き継ごう!その志〜

開催のご案内

<チラシ>

◎日時:5月25日(土)
◎場所:靖国会館(靖国神社境内内)
◯受付:12時半 ◯開演:13時
◎会費:1.000円

♢FaceBookイベント♢
https://fb.me/e/6KrV7lGso

□司会
 荒木紫帆氏(日本国民党組織統制局長)

<記念集会>

■奉納芸能
 ・タジ・ユキヒロ(ギタリスト)
 ・望月よしえ(ボーカリスト)

■来賓挨拶
 ・杉田水脈氏(衆議院議員)
 ・吉田康一郎氏(中野区議会議員)
 ・杉原誠四郎氏(一般社団法人国際歴史論戦研究所会長) ・稲嶺積氏(一般社団法人みらい理事長)

■記念講演
 ・矢野義昭氏(一般財団法人日本安全保障フォーラム)

■活動報告・提言
 ・山本優美子氏(一般社団法人国際歴史論戦研究所所長)
 ・藤木 俊一氏(一般社団法人国際歴史論戦研究所上席研究員)
 ・仲村 覚氏(一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラム理事長)

■決議文朗読・採択
 ・仲間信之氏(宜野座村議会議員)

■万歳三唱
 ・村田春樹氏(皇室研究会顧問)

<記念祝賀パレード>
 ◎集合場所:第一鳥居前
 ◎集合時間:16時
 ◎出発時間:16時半
 ◎コース:調整中
 ◎終了時間:17時解散予定

■主催:沖縄県祖国復帰52周年記念自重実行委員会
■共催:一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラム

性奴隷説を完全論破したラムザイヤー論文が書籍化され 日韓米で同時出版

この機に 真実勢力が海を越えて結集 慰安婦問題に終止符を打つ!

2024年7月10日 星陵会館

第三回「慰安婦問題を巡る国際シンポジウム 2024」

30年以上も前に日本人が火を着け、国際社会に広まった日本軍慰安婦の強制連行・性奴隷説。今、この世紀の大嘘に対して、激しいバッシングを受けながらも米国の学者が学術論文で真実を主張し、韓国の識者たちがソウル慰安婦像前で身の危険を顧みず歴史の真実を訴え続け、日本国の名誉を回復すべく日本人研究者たちが真実を世界に発信しています。

この度、慰安婦性奴隷説を完全論破したマーク・ラムザイヤー氏(ハーバード大学ロースクール教授)の論文が書籍にまとめられ、昨年末より日本、韓国、米国でほぼ同時期に出版されました。

これを機会に日韓米の学者や研究者が本年7月に東京に結集。慰安婦問題の嘘を一掃し、これに終止符を打つべく、国際シンポジウムを開催することとなりました。

皆様のご参加をお待ち申し上げると共に、シンポジウムの成功に向けて、是非とも多くのご支援を賜りたく、ここにお願い申し上げます。

チラシのPDFはこちら

【場所】 星陵会館ホール(東京都千代田区永田町2-16-2)
【日時】 2024年7月10日(水)開会10時半 閉会17時頃

【プログラム】(予定)
<第一部 基調講演>
日本 西岡力 (麗澤大学特任教授)
韓国 李栄薫  (李承晩学堂校長)
米国 マーク・ラムザイヤー (ハーバード大学ロースクール教授)
<第二部 研究発表>
日本 福井義高 (青山学院大学教授)
日本 松木國俊 (国際歴史論戦研究所 上席研究員)
韓国 柳錫春 (元延世大学教授)
韓国 金柄憲 (国史教科書研究所 所長)
韓国 李宇衍 (落星台経済研究所 研究委員)
米国 ジェーソン・モーガン (麗澤大学 准教授)
<第三部> 登壇者全員からの提言

【参加費】2千円  ※予約は不要です。直接会場にお越しください。
【主催】 国際歴史論戦研究所
【協催】 歴史認識問題研究会
【後援】 JAPAN Forward

<ご支援のお願い>

シンポジウムの成功に向けてご支援いただけますようお願い申し上げます。

◆郵便振替口座 00180-9-421130
口座名    国際歴史論戦研究所

◆ゆうちょ銀行
店名 〇一九店 (ゼロイチキュウテン)
*支店名は「セ」を指定して調べてください。
当座
口座番号 0421130
口座名  国際歴史論戦研究所

◆三菱UFJ銀行
春日町支店 普通預金
口座番号  1176278
シヤ)コクサイレキシロンセンケンキユウジヨ

◆クレジットカード
https://irich.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2846679&csid=0

和訳本『慰安婦性奴隷説をラムザイヤー教授が完全論破』の発売を記念して、訳者による出版記念シンポジウムが12月24日に開催されます。

日時 :12月24日(日) 13:30~16:00 
会場 :アカデミー文京・学習室(文京シビックセンター地下一階)
参加費:2000円(書籍つき)

当日の講演・シンポジウムは、こちらからご覧いただけます。

演題:国と自然を守ると言うこと

講師:葛城奈海 防人と歩む会会長

日時:令和5年10月26日(木) 17:30開場、18:00開始 20:00頃終了

場所:文京区民センター 2A会議室
  都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分
  丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分、
  南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分、JR水道橋駅東口徒歩15分

※オンライン参加については、こちらのリンクをご参照ください。

9月5日に、韓国と日本の真実を追究する勢力がソウルにて、合同シンポジウムを開催しました。

シンポジウムでは、日韓の国旗が掲げられ、両国の国歌が斉唱され、このようなことは近年あり得なかったとのことです。

発表は、慰安婦問題の真実を伝えるために活動している研究者らがそれぞれの専門性に立って発表を行い、日本発の「慰安婦=性奴隷」、日本と韓国の教科書の問題や、国連の問題などが議論されました。

シンポジウム動画(2つの動画は同じシンポジウムです)

https://www.youtube.com/watch?v=LwWgu3w737s

動画は、それぞれの日本語、韓国語混じりで話をされていますので、実際の講演内容は以下の資料をご参照ください。

<資料>

当日配布されたプログラム・冊子(日本語、韓国語並記)

シンポジウム・パワーポイント資料 第一部 第二部

西岡力(麗澤大学客員教授)発表原稿 日本語版 韓国語版

また、翌9月6日には慰安婦像そばで街頭活動を行いました。同日は水曜日で正義連側もデモを行っていました。あちら側は40名程度に対して、我々はその数倍の参加人数を数え、2019年に韓国の人々が真実を伝えるデモを始めた当時と比べると規模が逆転し、活発に慰安婦詐欺を明らかにし、日韓の研究者らの連帯が表明されました。

慰安婦問題のウソと戦う日韓真実勢力共同声明(街頭行動発表)

<動画>

https://www.youtube.com/watch?v=Kq4vYhEYi5E
https://www.youtube.com/watch?v=ghc1KrwFIZs
https://www.youtube.com/watch?v=H5oco9blmM8

<参考>正義連側の水曜デモ

街頭行動の後は、南山公園に設置されていた慰安婦「記憶の碑」が撤去されたことを受け、その現場を視察しました。

<撤去前>2023.8

<撤去後>2023.9.6

<動画>

https://www.youtube.com/watch?v=elVzC_owZtk

最後に、本シンポジウム、街頭行動にあたり、研究所からのメンバー派遣のため、多くの方に多大なご協力を賜りました。篤く御礼申し上げます。

<報道>

産経  2023/9/9
ソウルからヨボセヨ 慰安婦問題の様変わり 黒田 勝弘
https://www.sankei.com/article/20230909-NJ2HJPP6GFM4HB7KV3AVDHR5CA/

Newsweek日本版  2023/9/15
慰安婦問題を巡る日韓の対話──ソウルで歴史的なシンポジウムが開催された
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/09/post-102645.php

<参加報告>

西岡力 国家基本問題研究所 『韓国で慰安婦強制連行否定のシンポ開催

松木國俊 国際歴史論戦研究所 『慰安婦問題を糾弾する「日韓共同シンポジウム」の衝撃』 月刊Hanadaプラス

<韓国側登壇者> 

李栄薫(イ・ヨンフン)先生

ソウル大において韓国経済史研究で白紙学位を受ける。韓神第、成均館大を経てソウル大経済学部教授に就任。定年退職後は、李承晩学堂の校長として活動している。『朝鮮後期社会経済史』(ハンギル社、1988年刊)、『数量経済史で捉え直す朝鮮後期』(共著、ソウル大学校出版部、2004年刊)、『大韓国民の物語』(キバラン、2007年刊、邦訳は文藝春秋)、『韓国経済史』Ⅰ・Ⅱ(一潮閤、2016年刊)、『反日種族主義』(編著、未来社、2019年刊、邦訳は文藝春秋)、『反日種族主義との闘争』(編著、未来社、2020年、邦訳は文藝春秋)

柳錫春(リュウ・ソクチュン)教授

1955年生まれ、慶尚北道安東出身。延世大学社会学部卒業。米国イリノイ大学社会学博士修了。1987年から2020年まで延世大学教授。2019年延世大学での講義中、「慰安婦は売春の一種だ」発言で訴えられ刑事訴訟1審中。

李宇衍(イ・ウヨン)博士

成均館大学で李氏朝鮮後期依頼の山林とその所有権の変遷に関する研究で博士学位を受ける。米ハーバード大学訪問研究員、九州大学客員教授、落星台経済研究所研究員を歴任。全羅南道光州生まれ。

著書に『ソウルの中心で真実を叫ぶ』(日本語翻訳版、扶桑社2020年)、共著に李栄薫編『反日種族主義』(日本語翻訳版、文藝春秋2019年)、李栄薫編『反日種族主義との闘争』(日本語翻訳版、文藝春秋2020年)など。

金柄憲(キム・ビョンホン)所長

成均館大学校漢文学科の修士および博士を修了。韓国の歴史学者、大学講師。韓国国史教科書研究所所長、慰安婦法廃止国民運動代表、国史問題研究所理事を務めている。2019年度から、在大韓民国日本国大使館前の少女像撤去を求める集会を開いており、2022年1月には経済学者である李宇衍氏などと慰安婦詐欺清算連帯を結成。近著の「赤い水曜日、30年間の慰安婦歪曲」の日本語版は文藝春秋より発売中。

<日本側登壇者>

西岡力(麗澤大学客員教授、歴史認識問題研究会会長)

専攻 韓国・北朝鮮地域研究

現職 モラロジー道徳教育財団道徳科学研究所教授・歴史研究室長、麗澤大学教授

   「救う会」全国協議会会長 

   歴史認識問題研究会会長

韓国・延世大学留学、筑波大学大学院地域研究科修了、外務省在韓国専門職員、「現代コリア」編集長、東京基督教大学教授などを経て現職。第30回「正論大賞」受賞。

著書に『よくわかる慰安婦問題』※、『でっちあげの徴用工問題』※、編著『朝鮮人戦時労働の実態』、『日韓「歴史認識問題」4年』、『わが体験的コリア論』など多数。(※は韓国語訳も出版)

杉原誠四郎(国際歴史論戦研究所会長)

昭和16年(1941年)、広島県生まれ。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。城西大学教授、武蔵野大学教授を務めた。
主著に『教育基本法 その制定過程と解釈・増補版』(文化書房博文社)、『法学の基礎理論 その法治主義構造』(協同出版)、『教育基本法の成立-「人格の完成」をめぐって- 新訂版』(文化書房博文社)、『日本の神道・仏教と政教分離-そして宗教教育 増補版』(文化書房博文社)、『日米開戦以降の日本外交の研究』(亜紀書房 韓国語版・中国語版・英語版も出版)、『杉原千畝と日本の外務省 杉原千畝はなぜ外務省を追われたか』(大正出版 英語版も出版)、『保守の使命』(自由社)など。

松木國俊(国際歴史論戦研究所上席研究員)

昭和25年熊本県生まれ。昭和48年慶応義塾大学法学部政治学科卒業。同年豊田通商株式会社入社。昭和55年より59年まで豊田通商ソウル事務所勤務。平成12年同社早期退社。平成16年松木商事株式会社設立、代表取締役就任。現在、朝鮮近現代史研究所所長。「慰安婦の真実国民運動」初代幹事長(現常任幹事)。新しい歴史教科書をつくる会三多摩副支部長、国際歴史論戦研究所上席研究員。著書に『ほんとうは「日韓併合」が韓国を救った!』『恩を仇で返す国・韓国』(いずれもワック)『本当は素晴らしかった韓国の歴史』『軍艦島・韓国に傷つけられた世界遺産』(いずれもハート出版)他。監修に百田尚樹著『今こそ韓国に謝ろう』(日本語版及び韓国語版)など。

山本優美子(なでしこアクション代表・国際歴史論戦研究所所長)

上智大学外国語学部比較文化学科卒業。

なでしこアクション代表。慰安婦の真実国民運動幹事長、国際歴史論戦研究所所長。

書籍に『女性が守る日本の誇り-「慰安婦問題」の真実を訴えるなでしこ活動録』(青林堂、2014年)、『国連が世界に広めた「慰安婦=性奴隷」の嘘―ジュネーブ国連派遣団報告』(共著、自由社、2016年)『女性だからこそ解決できる慰安婦問題』(共著、自由社、2018年)。

史上初! ソウルの中心で韓日共に声を挙げる
シンポジウムと街頭活動
「慰安婦は性奴隷ではない。子供に嘘を教えるな!」

9月5日(火)韓国ソウルにて「慰安婦問題をめぐる韓日合同シンポジウム」が開催されます。
日本軍慰安婦は強制連行された性奴隷ではないという立場の日韓の研究者が集まり、韓国で開催する史上初のシンポジウムです。韓日の学校教科書の慰安婦記述など、慰安婦問題に関する発表が韓日双方から行われます。(第一回シンポジウムは2022年11月東京にて開催)
シンポジウム翌日9月6日(水)は、ソウルの慰安婦像前で毎週行われている正義連(旧:挺対協)の水曜デモの近くで「慰安婦の真実」を訴える韓国の市民団体の街頭活動に日本から応援参加します。

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慰安婦問題をめぐる韓日合同シンポジウム
~ 韓日教科書の慰安婦記述の実態と対策~

【日時】2023年9月5日(火)14時~18時
【場所】コリア・プレスセンター 19F 記者会見場(ソウル市内)
【登壇者】予定
司会 – 吉田賢司(ジャーナリスト)
祝辞 ・激励の辞 – 李栄薫(李承晩学堂校長)他
<韓国側:演題>
朱玉順(お母さん部隊代表) :経過報告
柳錫春(元延世大学教授) :慰安婦問題の司法化:歴史論争から法廷闘争へ
李宇衍(落星台経済研究所研究委員) :朝鮮人慰安婦、どこから来たのか?
金柄憲(国史教科書研究所所長) :韓国小中高教科書の慰安婦記述の実態と対策
<日本側:演題>
杉原誠四郎(国際歴史論戦研究所会長): 挨拶
西岡力(麗澤大学特任教授):日本から始まった慰安婦問題
松木國俊(国際歴史論戦研究所上席研究員): 慰安婦の実態と日本の学校教科書の問題点
山本優美子(なでしこアクション代表): 『慰安婦=性奴隷』に利用される国連・ILO・ユネスコ

韓国市民団体街頭活動に応援参加

【日時】2023年9月6日(水)昼 正午前後
【場所】ソウル 慰安婦像そば

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韓日シンポジウム 派遣資金 ご寄付のお願い

国際歴史論戦研究所からシンポジウムに登壇する杉原誠四郎・松木國俊・山本優美子の三名の派遣費へのご支援をお願いしております。
こちらからご寄付いただけます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

◆ 国際歴史論戦研究所へ寄付する:クレジットカード/銀行振込(バーチャル口座)
https://irich.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2846679&csid=0

◆ クラウドファンディングで寄付する
準備中

今月27日、当研究所主催のセミナーにて講師を務めていただきます渥美育子先生のオンライン3時間要点セミナーが7月19日、20日、21日に開催されます。

第1回開催 7/19(水)13時~16時
第2回開催 7/20(木)13時~16時
第3回開催 7/21(金)13時~16時

詳細は、株式会社グローバル教育のWebサイトをご覧ください。

また、当研究所主催のセミナーはこちらをご覧ください。