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史上初!ソウル開催「慰安婦問題をめぐる韓日合同シンポジウム」2023.9.5

史上初! ソウルの中心で韓日共に声を挙げる
シンポジウムと街頭活動
「慰安婦は性奴隷ではない。子供に嘘を教えるな!」

9月5日(火)韓国ソウルにて「慰安婦問題をめぐる韓日合同シンポジウム」が開催されます。
日本軍慰安婦は強制連行された性奴隷ではないという立場の日韓の研究者が集まり、韓国で開催する史上初のシンポジウムです。韓日の学校教科書の慰安婦記述など、慰安婦問題に関する発表が韓日双方から行われます。(第一回シンポジウムは2022年11月東京にて開催)
シンポジウム翌日9月6日(水)は、ソウルの慰安婦像前で毎週行われている正義連(旧:挺対協)の水曜デモの近くで「慰安婦の真実」を訴える韓国の市民団体の街頭活動に日本から応援参加します。

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慰安婦問題をめぐる韓日合同シンポジウム
~ 韓日教科書の慰安婦記述の実態と対策~

【日時】2023年9月5日(火)14時~18時
【場所】コリア・プレスセンター 19F 記者会見場(ソウル市内)
【登壇者】予定
司会 – 吉田賢司(ジャーナリスト)
祝辞 ・激励の辞 – 李栄薫(李承晩学堂校長)他
<韓国側:演題>
朱玉順(お母さん部隊代表) :経過報告
柳錫春(元延世大学教授) :慰安婦問題の司法化:歴史論争から法廷闘争へ
李宇衍(落星台経済研究所研究委員) :朝鮮人慰安婦、どこから来たのか?
金柄憲(国史教科書研究所所長) :韓国小中高教科書の慰安婦記述の実態と対策
<日本側:演題>
杉原誠四郎(国際歴史論戦研究所会長): 挨拶
西岡力(麗澤大学特任教授):日本から始まった慰安婦問題
松木國俊(国際歴史論戦研究所上席研究員): 慰安婦の実態と日本の学校教科書の問題点
山本優美子(なでしこアクション代表): 『慰安婦=性奴隷』に利用される国連・ILO・ユネスコ

韓国市民団体街頭活動に応援参加

【日時】2023年9月6日(水)昼 正午前後
【場所】ソウル 慰安婦像そば

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韓日シンポジウム 派遣資金 ご寄付のお願い

国際歴史論戦研究所からシンポジウムに登壇する杉原誠四郎・松木國俊・山本優美子の三名の派遣費へのご支援をお願いしております。
こちらからご寄付いただけます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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