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iRICH隔月刊活動報告 vol.7 「国連人権理事会現地報告、ジャパンズ・ホロコーストに関するシンポジウム開催報告」

本メールは一般社団法人 国際歴史論戦研究所(iRICH)にご支援下さった方々、当研究所の活動についてご理解いただいている方々に送信しております。

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一般社団法人 国際歴史論戦研究所 隔月刊活動報告vol.7
*** Topic ***
○第59会期国連人権理事会 現地報告
○『「ジャパンズ・ホロコースト」の正体』発売中
○開催報告『ジャパンズ・ホロコースト』をめぐる2つのシンポジウム
○最近の論説から
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いつも当研究所の活動にご理解とご協力いただき有り難うございます。

○第59会期国連人権理事会 現地報告

現在、第59会期国連人権理事会が開催されています。現地で活動している藤木俊一上席研究員の現地の状況のレポートをお送りします。

2025年9月15日夜、成田を発ち、翌16日朝、ポーランドのワルシャワ・ショパン空港を経由して第60会期国連人権理事会に参加するためジュネーブへ向かった。空港入国管理では、2020年の第43会期人権理事会での習近平国家主席の国賓来日反対発言(https://youtu.be/s2zsHkXk-Ho)以降、毎回行われている特別な尋問を受けた。初回は2020年のアムステルダム・スキポール空港で、パスポートスキャン後に別室で15分の尋問。内容はジュネーブへの渡航目的や私の仕事に関するもので、国連関連書類を提示し解放された。審査官によると、他国からの要請で入国管理ネットワークに調査指示が登録されており、通常1年で失効するが更新される場合もあるという。

スイス・チューリッヒ空港などでも同様の尋問が続き、現在も毎回発生するが、履歴蓄積により別室対応は減少。今回、ワルシャワでは審査官が日本に興味を持ち、セキュリティとは無関係な会話で終了。音声を録音し、字幕付きでYouTubeに限定公開した。(https://youtu.be/kzQTjMt_iZY)

第60会期国連人権理事会では、議題3「すべての人権の促進と保護」および議題4「特に理事会が注目すべき人権問題」で発言し、協力NGOの国際会議への発言者としての参加やフランス、イギリス、スーダンのNGOへの支援も行った。

議題3では、中国政府による日本人参議院議員・石平氏(日本維新の会)への制裁を問題視。2025年9月8日、中国政府は石平氏に対し、入国禁止、資産凍結、取引禁止を課し、台湾、尖閣諸島、ウイグル、チベット、香港、歴史問題等への批判的見解を標的にした。さらに、中国にいる石平氏の家族にも制裁を拡大し、事実上の人質として抑圧。これは『世界人権宣言第19条』の表現の自由を侵害し、国家主権と開かれた議論を損なう行為であると理事会で主張した。中国政府に対し、制裁の即時解除、家族への攻撃停止、基本的自由の尊重を求め、理事会に勧告発出を要請した(発言動画:https://youtu.be/TGN_YHGmFbc)。

議題4では、北朝鮮による日本人拉致問題と特定失踪者問題を取り上げた。1970~80年代、北朝鮮は17名の日本人を拉致し、12名が未帰国。871名の特定失踪者も消息不明のままだ。被害者家族は高齢化し、子供に会えぬまま亡くなるケースも。北朝鮮は問題解決済みと主張し、協力しない。日本政府は全被害者の即時帰還を要求するが、進展はない。理事会に対し、国際的な協力と圧力による被害者帰国と真相解明を求めた。被害者家族の再会まで努力を続けると強調した(発言動画:

https://youtu.be/mkeT1en1WG8)。

現在、国連内では特に北朝鮮および中国による歴史問題と福島第一原発のAlps処理水に関する日本への攻撃が続いており、日本政府代表団も、都度、反論は行っているものの、その反論の方法に大きな問題があり、逆に誤解を与えることもしばしばである。これに関しては、国際歴史論戦研究所として、外務省や政府に対して、対応を変えるように働きかけを行う必要があると考える。
 今年で国連活動を始めて11年目であり、後継者の発掘が喫緊の課題である。後継者を育てるためにも国際歴史論戦研究所としては、国連の様々な会合へ保守側から参加するためのセミナーなどを継続的に開催して、1人でも多くの方に現状を理解していただく必要がある。

○『「ジャパンズ・ホロコースト」の正体』発売中

7月28日『「ジャパンズ・ホロコースト」の正体』が発売となりました。

<<Amazon紹介文より>>
アメリカで発売された『Japan's Holocaust』は反日プロパガンダ大全の歴史捏造本。
「慰安婦性奴隷説」の二の舞を許してはならぬ!
同盟国・米国の学界・言論界にモノ申す!
昭和天皇と日本軍への不当な非難を正す渾身の書

是非お読みください。

○開催報告『ジャパンズ・ホロコースト』をめぐる2つのシンポジウム

『「ジャパンズ・ホロコースト」の正体』の出版を記念して、8月11日文京シビックセンターにて出版報告会を行いました。19人に執筆者のうち前駐オーストラリア特命大使の山上信吾先生、ハーバード大学ロースクールのマーク・ラムザイヤー先生をはじめとする9人の執筆者が登壇し、歴史戦の課題を議論しました。

9月19日には参議院議員会館にて「歴史図書に関する報告会~『ジャパンズ・ホロコースト』の正体と歴史戦の課題」を開催しました。元衆議院議員原田義昭先生による基調講演「歴史戦で我が国の名誉を守る」、執筆者の一人マックス・フォン・シュラー―小林先生の特別講演「『ジャパンズ・ホロコースト』の正体』出版の国際的意義」、執筆者7人によるリレートーク、そして英語出版の発表が行われました。国会議員は超党派での参加があり、各先生から歴史戦に関する貴重なご提言をいただきました。

<参加国会議員>  (敬称略)
自由民主党 参議院議員 山田 宏
自由民主党 衆議院議員 髙木 啓
自由民主党 衆議院議員 石橋 林太郎
日本保守党 衆議院議員 竹上 裕子 
日本維新の会  参議院議員  松沢 成文
参政党  参議院議員 松田 学
参政党  参議院議員 宮出 ちさと

<メッセージ を送って下さった国会議員>
自由民主党 参議院議員 山谷 えり子
自由民主党 参議院議員 片山 さつき
自由民主党 衆議院議員 石橋 林太郎

○最近の論説から

8月の論説は、池田研究員が南京事件を切り口に、メディアの在り方や私たちのメディアとの向き合い方ついて執筆しました。また、9月の論説は山本所長が米韓首脳会談でトランプ米大統領が慰安婦問題に言及したというニュースについて概説しました。

2025年8月 池田悠 日本の言論空間と南京事件

2025年9月 山本優美子 故安倍晋三氏がトランプ大統領に託した言葉~「慰安婦」と日韓関係

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*支店名は「セ」を指定して調べてください。
当座 口座番号 0421130
口座名  国際歴史論戦研究所

◆三菱UFJ銀行
春日町支店 普通預金
口座番号  1176278
シヤ)コクサイレキシロンセンケンキユウジヨ

当研究所の活動として、「iRICH隔月刊活動報告」を送らせていただきます。ご不要の方は以下連絡先までご連絡ください。

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<一社 国際歴史論戦研究所 事務局>
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メール:info@i-rich.org
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