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第三回日韓米シンポジウム 開催とご支援のお願い

30年以上も前に日本人が火を着け、国際社会に広まった日本軍慰安婦の強制連行・性奴隷説。今では、この嘘が明らかになり、完全に論破されました。嘘が拡散し浸透したことによる教育、学会、メディア、政治・外交などへの影響、問題、これからどうあるべきか、どう決着をつけるべきか?

この慰安婦問題に終止符を打つべく、本年7月10日に東京で国際シンポジウムを開催することになりました。韓国、米国からも識者が結集し、これまでにない規模の歴史的なイベントとなります。

シンポジウム概要

「慰安婦問題を巡る国際シンポジウム 2024」

【場所】 星陵会館 ホール(東京都千代田区永田町2-16-2)収容400人

【日時】 2024年7月10日(水)開会10時半 閉会17時頃

【プログラム】(予定)

<第一部 基調講演>

李栄薫
 「日本軍慰安婦の問題が韓国社会に及ぼす破滅的効果」
西岡力
 「歴史認識問題としての慰安婦問題」
マーク・ラムザイヤー
 「歴史問題と米国大学の問題 ― これからどうすべきか?」

<第二部 研究発表>

日本 福井義高 (青山学院大学教授)
 「慰安婦をめぐる事実と価値判断の間:経済分析の観点から」
日本 松木國俊 (国際歴史論戦研究所 上席研究員)
 「慰安婦訴訟~日韓関係を破壊する個人請求権 復活の危険」
韓国 柳錫春(元延世大学教授)
 「延世大講義 名誉毀損刑事事件 第二審の争点」
韓国 金柄憲 (国史教科書研究所 所長)
 「2023年日本国を相手にした慰安婦訴訟判決文と教科書の記述」
韓国 李宇衍 (落星台経済研究所 研究委員)
 「韓国メディアの慰安婦問題に関する報道動向」
米国 ジェーソン・モーガン (麗澤大学 准教授)
 「The Comfort Women Hoax~慰安婦問題という詐欺の終焉とこれからの課題」

<第三部> 登壇者全員からの提言

【参加費】2千円  ※予約は不要です。直接会場にお越しください。

【主催】 一社)国際歴史論戦研究所
【協催】 歴史認識問題研究会
【後援】 産経新聞社 JAPAN Forward

【お知らせチラシ】※PDF版

※画像をクリックすると拡大されます

●ご支援のお願い

主催団体の国際歴史論戦研究所の活動は寄付で成り立っています。この度、シンポジウム開催にむけて200万円を目標に広くご支援をお願いすることにしました。

会場となる星陵会館の大ホール400席を満席にし、シンポジウムを成功させるべく一層努力いたします。皆様からご支援をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

< 目標額200万円 内訳 >

  ・シンポジウム運営費(会場使用設置費・スタッフ人件費等)60万円
  ・登壇者招聘費(フライト・宿泊費等)            60万円
  ・事務費(シンポジウム資料印刷・通信費等)         40万円
  ・広報費(チラシ印刷・映像記録等)               40万円

ご支援の方法

銀行振込、クレジットカード決済をご利用いただけます。

郵便振替口座 00180-9-421130
口座名    国際歴史論戦研究所

ゆうちょ銀行
店名 〇一九店 (ゼロイチキュウテン)
*支店名は「セ」を指定して調べてください。
当座 口座番号 0421130
口座名  国際歴史論戦研究所

三菱UFJ銀行
春日町支店 普通預金
口座番号  1176278
シヤ)コクサイレキシロンセンケンキユウジヨ

クレジットカード
千円、三千円、五千円、一万円、三万円、五万円からお選びください。


※差し支えなければ、ご支援者様の情報をお送りください