コンテンツへスキップ

<スピーチ原文>

The Japanese Government invites Chinese President Xi Jinping to Japan as a state guest upon China’s request.

The Chinese Government has trampled upon the peoples’ right of self-determination in the Xinjiang Uighur Autonomous Region better known as East Turkistan.  Also, in Tibet, South Mongolia and other ethnic minorities.

It’s been reported within the Uighur Region, the Chinese Government forcibly detained more than one million Uighur people in concentration camps and is undertaking a policy of ethnic cleansing.                                   

Currently in Hong Kong the Chinese Government oppresses the democratic movements.

Around fifteen Japanese are unlawfully in custody within China on charges of allegedly “spying.”
 

Under these circumstances if the Japanese Government invites Chinese President as a state guest and shake hands with the Japanese Emperor it will give the wrong message the international society. Japan won’t tolerate utter disregard of human rights.

We request this Council to recommend the Japanese government;

1. The Japanese Government should cancel the invitation of Chinese President Xi Jinping as a state guest which he is not welcomed by Japanese people.

We also request this Council to recommend the Chinese government;

1. The Chinese Government should duly observe the International Convention on the Elimination of All Forms of Racial Discrimination and faithfully fulfill the recommendations made by the Committee on the Elimination of Racial Discrimination.

2. Release 15 Japanese people detained unlawfully.

3. Release Uyghur people who are detained in the concentration camps immediately.

Madam Vice President, do you think over one million Uyghurs committed crimes?

Are they terrorists? We don’t think so.

I thank you very much Madam Vice President.

<日本語訳>

副理事長、有り難う御座います。

日本政府は中国の習近平国家主席を中国の要請により国賓として招待しています。

中国政府は東トルキスタンとして知られている新疆ウイグル自治区の人々の自己決定権を踏みにじっています。また、チベット、南モンゴル、その他の少数民族に対しても同様です。

中国政府がウイグル地域で百万人を越えるウイグル人を強制収容所に強制的に拘束し、民族浄化に着手していると報告されています。現在、香港では中国政府が民主運動を弾圧しています。

およそ15人の日本人がスパイ容疑で中国国内に不法に拘束されています。

この状況下で日本政府が中国の国家主席を国賓として迎え、天皇陛下と握手を交わすことは、国際社会に間違ったメッセージを与えることになります。日本は人権無視を大目に見る事はありません。

我々は日本政府に対してこの理事会が次の勧告を出すように要請します。

1.日本政府は日本人に歓迎されない中国の習近平国家主席の国賓での招待を取り消せ。さらに中国政府に対してこの理事会が次の勧告を出すように要請します。

1.中国政府は「あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約」を遵守し、人種差別撤廃委員会からの勧告を真摯に満たせ。

2.不法に拘束されている日本人15名を解放せよ。

3.強制収容所に拘束されているウイグル人を即座に解放せよ。

副理事長、100万人以上のウイグル人が犯罪を犯したと思いますか?

彼らはテロリストですか?我々はそう思いません。

副理事長、有り難う御座いました。

国際歴史論戦研究所 山下英次所長は 月刊『正論』5月号へ「韓国の国連 ”工作“ に官民挙げて対抗せよ」を寄稿しました。

論文はこちらを御覧ください。

令和2年(2020年)2月3日

 ご回答ありがとうございました。一部報道は貴社の認識と異なるとの回答ですが、誤報と考えて宜しいでしょうか?
 もしそうだとしたら、中央日報の報道では、「10年前に和解交渉を担当した職員が下りてきて、予定時間を超える面談をした」とありますが、どなたかが個人的に対応されたということでしょうか? 
 以上、ご確認いただければ幸いです。

回答

令和2年(2020年)2月5日

繰り返しになりますが、当社としては面談に応じたという認識はありません。
また、先方と認識に齟齬があった為、是正するよう申し入れをしております。
なお、本件に関する詳細につきましては、ご回答を差し控えさせていただきますので、あしからずご了承ください。

以 上

三菱重工業株式会社

令和2年(2020年)1月27日

我々、国際歴史論戦研究所(iRICH)は、日本国に関する歴史認識に関する問題に ついて、 国連を始め、対外的に発信、活動している団体です。 その中で、特にいわゆる「徴用工」問題についても、非常に大きな関心を持って取り組んでおります。 報道によれば1月17日、貴社の担当者が、本社にて元女子挺身隊の梁錦徳氏と面会したとあります。 当研究所としては、貴社のこの対応は大方の日本の国民の期待を裏切るものであり、また、国益にもそぐわないものであり、誠に遺憾な ことと考えております。

本研究所は、貴社の今回の対応について抗議するとともに、以下事項について確認したく、このメールをお送りする次第です。

1)貴社の対応は、当該社員個人によるものなのか、それとも貴社の公式対応であるのか。
2)いわゆる「徴用工」問題についての貴社の認識と今後の対応方針について。

恐れ入りますが、1月31日までの回答をお願い申し上げます。

回答

令和2年(2020年)1月30日日

1月27日にご質問いただきました件、日韓両国間及びその国民の間の請求権に関する問題は、日韓請求権協定により「完全かつ最終的に解決」され、いかなる主張もできなくなったと理解しております。
韓国大法院の判決は、日韓請求権協定、日本政府の見解、日本の確定判決に反するものであり、極めて遺憾であります。
当社のこれらの考えには変わりございません。
また、一部報道に当社が原告との面談に応じたとありますが、当社の認識とは異なります。

以 上

三菱重工業株式会社

第2回「アパ日本再興大賞」

優秀賞

茂木弘道、『大東亜戦争-日本は〈勝利の方程式〉を持っていた』、ハート出版、2018年12月

阿羅健一・杉原誠四郎、『対談・吉田茂という反省ー憲法を改正しても、吉田茂の反省がなければ何も変わらない』、自由社、2018年8月

第12回「アパ真の近現代史観」

佳作入賞

山下英次(5度目の受賞)
ヨーロッパ人の見た戦国時代の日本
-ヨーロッパ人と日本人、どちらが先に文明人になったのか?
-真の近現代史理解の一つの鍵

松木國俊(4度目の受賞)
靖国神社の祀られた朝鮮半島出身英霊を顕彰しよう

松木國俊

起ち上がった良心的学者

 ついに韓国の良心的歴史研究者が真実を訴えるために起ち上がった。ソウル大学名誉教授李栄薫氏が所長を務める落星台経済研究所所属の6人の学者が、2018年12月より「李承晩テレビ」で45回に亘る連続講座を敢行し、戦後の韓国の歴史歪曲を糾弾したのだ。彼らは「大韓民国危機の根源:反日種族主義」及び「従軍慰安婦問題の真実」という二大テーマについて、当時の統計や文書など一次資料をもとに、反論の付け入る隙のない完璧な論理構成で韓国の歴史学会の歪んだ反日歴史観を論破している。

そしてその講義ノートを改めて整理して発刊されたのが本書『反日種族主義』である。2019年7月の発売開始以来ベストセラーとなり、10月末現在で既に13万部以上が売れている。韓国でかつて人文科学分野の書籍がこれほどの販売部数を達成したことはなく、読書習慣の違いや人口比を勘案すれば恐らく日本なら100万部に相当する部数である。

 ここで李栄薫教授らが主張する「種族主義」とは、韓国という国家が未だに近代的市民社会を形成するに至っておらず、韓国の「民族主義」は弱肉強食の世界における種族間の敵対感情のレベルでしかないという事を意味している。韓国人の反日運動は健全な「民族主義」からかけ離れた、日本を仮想の敵対民族とする「反日種族主義」に他ならない。さらにその深い根っこは朝鮮文化に根付いているシャーマニズムやトーテミズムの世界であり、日本を絶対悪の国(悪魔の国)、韓国を絶対善の国(天使の国)とする極めて非科学的で閉鎖的考え方であることを見ぬいている。

本書に目を通すと、日本人なら敢て婉曲的に記述するであろうと思われる部分も、何ら遠慮なく事実がそのままストレートに書かれており、実に分りやすく説得力がある。例えば冒頭の李栄薫教授による「嘘の国」は下記の文章から始まっている。

「韓国の嘘の文化は国際的に広く知られた事実である。2014年に偽証罪で起訴された人々は1,400人、日本の172倍、人口を勘案すれば日本の430倍である。嘘の事実に基づいた告訴、誣告罪の件数は500倍、一人当たりにすれば1,250倍である。保険詐欺も蔓延しており、2014年の保険詐欺総額4兆5,000億ウォンでアメリカの100倍である」

この数字だけを見ても読者に日韓間のあらゆる論争の本質が見えてくるのではないか。

さらに李栄薫教授は、韓国最高裁が2018年10月に新日鉄住金(現在に日本製鉄)に対して、元徴用工と称する人々への補償金支払いを命じた判決について、会社側から給料を預かった朝鮮人舎監がきっちりと朝鮮人労働者に支払わなかったことが問題であり、あくまで原告と舎監間の民事事件に過ぎないと指摘している。

「この程度の事件をめぐって最高裁は日本製鉄の責任を追及した。裁判官は歴史家ではない。戦時期の実態について何も知らない法律家に過ぎない。(中略)彼らは原告の嘘の可能性の高い主張を疑わなかった。幼いころから嘘の教育を受けて来たからだ」という彼の正論にまともに反論できる者はいないだろう。

その他、従軍慰安婦問題や竹島問題についてもそれぞれの研究者が本書で韓国の歴史歪曲を完膚なきまでに論破している。 

彼らは「真の愛国者」

本書の寄稿者の一人である李宇衍経済学博士は特に徴用工問題について深く研究しており、釜山総領事館前の徴用工の像設置反対運動や「反日種族主義に反対する会」の会長を務めている。彼は筆者が所属している「国際歴史論戦研究所」の呼びかけに応じて、2019年7月ジュネーブの国連欧州本部に赴き、国連人権理事会本会議の場で筆者と共に徴用工問題の「嘘」を暴くスピーチを行った。さらに国連内で開催したサイドエベントでは、賃金などの具体的数字をあげて差別を否定し、慣れない朝鮮人労働者に危険な作業は一切させなかったなど、当時の実態を韓国人研究者の立場から説明した。

李宇衍氏はスピーチ直後から「死ね」などと韓国民から凄まじいバッシングを受け始めた。帰国後は地上波テレビMBCが李氏に「売国奴」の烙印を押し、彼の事務所には暴漢が現れて唾を吐きかけ罵声を浴びせて彼を脅迫した。さらに彼は「与敵罪」(敵国に与して大韓民国に抗う罪。有罪となれば死刑)でも訴えられたという。

李栄薫所長も「名誉棄損」で訴追され、残りのメンバーも猛烈な批判が浴びせられ訴訟の危険にさらされている。場合によっては命さえ失いかねないだろう。

しかし彼らは全くひるんでいない。韓国が現在のような「嘘の政治」、「嘘の外交」そして「嘘の文化」に転落したままでは必ず亡国を招くと確信しているからだ。彼らこそ真の愛国者である。

戦後日韓両国で進行した「嘘の歴史教育」によって、韓国人には日本への「恨み」を、そして日本人には韓国人への「自虐的贖罪意識」を植え付けたことが、今日の歪んだ日韓関係を形成したことは明白である。このままでは両国とも精神的退廃から亡国への道を歩む以外になくなるだろう。それを防ぐにはお互いが真の歴史を取戻し、自分たちの体に流れる祖先から受け継いだ血に自信をもたねばならない。

日本人の祖先は侵略者ではなく、勿論「強制連行」などやるはずがなかった。韓国人の祖先は娘や恋人が性奴隷にされるのを指をくわえて見送り、日本の官憲に強制連行されて唯々諾々と奴隷動労に甘んじるほど脆弱で無気力な人々では決してなかった。彼らも夢をもち親や子供のため、そして民族のために前向きに頑張っていたのだ。

日韓両民族が「嘘の歴史」から目覚め、今日の繁栄の基を築いてくれたそれぞれの祖先に感謝することができれば、両国の間に真の和解が訪れるに違いない。

その為に韓国の愛国者が起ち上がり、命がけで書いた本書『反日種族主義』が、日韓両国で一人でも多くの人に読まれることを、心より願って止まない次第である。

以上

さる9月28日(土)、ニューヨークで開催されたLibertarian Scholars Conference という学会で、戦後、GHQの徹底的な洗脳をテーマに、報告してきました。タイトルは、'A huge Brainwashing Cage Engineered by the General Headquarters (the Occupation Military) in Japan, 1945-1952' です。邦訳タイトルは、「GHQが戦後日本に仕掛けた巨大な洗脳の檻」で、象徴的に言えば、29年間、フィリピンのジャングルで過ごした後、あたかも人間タイム・カプセルのように、日本に帰国した小野田寛郎さん一人を除いて、すべての日本人が洗脳されたという趣 旨です。

アメリカの学会で、日本人が、GHQ史観(東京裁判史観)を全面的に覆すような報告をしたのは、初めてのことだと思います。山下は、第8セッションの最後に、麗澤大学のジェイ ソン・モーガン准教授は、第9セッションの最初に報告しました。

なお、この会議の主催者は、アラバマ州オーバーンに 本拠を置くミーゼズ研究所というところで、オーストリアの経済学 者ルートヴィッヒ・フォン・ミーゼズ(1881~1973年)の名を冠した機関です。

プログラム

報告要旨

〔写真の説明]左は山下所長、右は麗澤大学外国語学部のジェイソン・モーガン准教授。